第1回総合模試分析
KEC 藤田 繁治
みんさん、模試の答案と個人成績表が届きましたね?
まず、最も気になるのが第一志望校の合否判定ですね。
矢印が合格率50%~80%の「可能圏」にあれば、まずまずといってよいでしょう。
80%以上の「合格圏」まで届いている人は、次回の模試ではワンランク上の志望校も視野に入れてください。
さて、今回の模試の受験者平均は263点でした。
昨年の第1回も平均は261点でほぼ同じでしたが、実は受験者全員の得点分を見ると今年のほうが得点上位者が少ないようです。
よって、特に難関上位校といわれる高校を志望校にしている受験生の偏差値は、昨年より少し低いようです。
ところが昨年倍率が過去最低となった小松高校をはじめ、県南地区の明峰や大聖寺を志望校にしている受験生の学力は高くなっています。
以下、模試ゼミで紹介した高校別志望者の科目別平均点を一覧をアップしておきますので、自分の科目別得点がどこの高校の志望者英平均と近いか、チェックしてみましょう。

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