第2回石川県総合模試を振り返って【国語】
石川県総合模試【国語】を振り返りましょう。MIB南です。
知識問題 正答率が低かった問題
▶破綻 はたん 誤答「はじょう」
▶駆り かり 誤答「くり」
▶済む すむ 誤答「住む」
▶裸 ころもへん 誤答「しめすへん」
覚えて加点
防「こざとへん」 神「しめすへん」
狩「けものへん」 性「りっしんべん」
「資料付」+「書き出し指定」作文
「資料」があり、「書き出し指定」されると、少し戸惑いますね。
▶「資料」(ポスター)はあまり気にせず、わかりやすい文
▶▢に入る言葉:難しく考えず、シンプルに素早く決める
正答率が低めの記述問題
大問1問6 大問1問8 大問2問7 大問2問8
▼頑張って書いたが「時間オーバー」
▼最初からあきらめて白紙
どちらもいけませんね。
40字以上だと問一つに3~5分が目安
▶→「部分点狙い」がベターな作戦
▶キーワード、キーセンテンスを見つけ線を引く
▶字数を数えながら、まとめる
石川県の論説文記述問題では原則「ポイントの要約」で答えが完成
※小説は書かれていない内容を「自分で考える問題」もあります。
これからが伸びる!古文
大問3 問3 正答率が低い原因
▶この時期まだ古文が弱い
▶古文にたどり着くころには時間が不足している
しっかりと復習しておきましょう。
まとめ これからの5つのUP
1、知識問題のUP
知識問題(漢字、部首、文法など)11月以降の地域統一テストに向けレベルUP
2、要約を中心に記述問題のレベルUP
3、古文のレベルUP
教科書で習う単元を活用すると効率的
4、作文 5分で8点以上練習
5、タイムマネージメント・スピードUP
論説文15分、小説随筆15分、古文8~10分、作文5~8分
MIB南

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