8月26日石川県総合模試 第2回 数学
進学塾スパイクプラス 野村 雄
どーもー、どもども。
夏休みも丁度半ばくらいでしょうか。
夏の学習は予定通り進んでいますか?
学校でも書かされているとは思いますが(笑)、予定表通りに進められている生徒は
エライ!!
僕なんかは予定通り進めるどころか、予定表すらダルがって書かないという
学生生活だったので、そんな生徒たちを尊敬しますよ。( ^ω^ )
でも、僕と同じような生徒も少なくないハズです。(苦笑)
そんな皆さんは残りの期間をフルに活用してくださいね。
後悔しないためにも(;^_^A
夏休みの終わり、8月26日には第2回石川県総合模試が実施されます。
皆さん、申し込みはしましたかぁ~?( ^ω^ )
まだの方は急いで申込ですよ!!(*σ´Д)σYO!!~チェケラ!
この第2回模試からは受験生数がグンっと多くなります。
部活が終わり、本格的に受験モードに入ってくる生徒が多いということです。
受験者数が増えるということはデータの信用度がより正確になるということを意味します。
やみくもに勉強するだけではなく、データの活用をして万全に迎えましょう。
さて、今回は数学についてお話しします。
例年、第2回までは出題範囲が1・2年生での履修範囲となっていました。
今回もその範囲は変わらないと予想できます。
夏休みにやっておくべきと言われていた
1・2年の総復習は出来てますかぁ~?
その出来が、今回の模試の出来を左右するでしょう。
それでは具体的に言及しますね。
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小問集合では基本的なもの(正負の数の計算における「+・-」の処理や累乗の処理、分配法則など)
が定着しているか?
各単元の基本的な用語を理解できているか?などが出題される傾向があるので、
確実におさえていきましょう。
作図問題や平面図形、立体図形に関するものは定番問題(毎回出題される)です。
作図は、過去問を見ると、基本的なもの(垂線、垂直二等分線、角の二等分線)を
組み合わせて解く問題が出題されてますね。
「やり方」だけでなく、どういう性質があるかを理解しておくことも大事です。
図形問題は基礎から応用まで幅広く出題されていますが、、、
例年、
(1)は易しい問題なので、先入観を捨てて必ず問題に取り組みましょう。
(2)の難易度はそこそこでしょうか。是非取り組んでください。
(3)は比較的難問が多く出題されます。時間配分を考えて問題に当たりましょう。
後回しにすることも有効な手段ですよ。
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夏休みでの成果を発揮するチャンスです。
是非、満足できる得点を(*・∀・)ノ゛
そのためにも、あと2週間ありますからね。
頑張りましょう。(*・∀・)ノ゛

