第4回石川県総合模試解説【国語】
スクールIE野々市北校の松川光邦です。
2020年第4回総合模試の振り返りをしていきます。みなさん、模試の活用の仕方は、ちゃんと理解できていますか?模試は入試の「練習試合」です。もちろん偏差値や合否判定も大切ですが、練習試合後に「自分のどこがだめだったのかを分析する」、「次のためにどうすればいいのかを考えて行動する」、この2つがなければ、成績は変わってきません。
では、「どうやって分析すればよいのか」、「その後どのような練習をすればよいのか」、今回はその一例を解説していきます。皆さん、模試の結果票と問題を手元に置いて、この文章を読んでくださいね。
【分析の仕方】
石川県総合模試の結果票には各科目各問題の正答率がでています。例えば、正答率70とは、100人いたら70人が正解している」という問題ですね。
1・正答率50を超える問題でミスをしていないか確認する。
志望校や目標としている偏差値にもよりますが、半分以上の人が正解している問題ということなので、正解する必要があります。
2.自分がなぜその答えにしたのかを振り返る。
国語は全く同じ問題というのはでてきません。そのため、「答えに至るプロセス」が重要になります。自分のプロセスを振り返ることで、正しいプロセスと比べることができます。
3.それらの問題で、なぜその答えになるのかを考える。
このときに解答にある「解説」が重要になります。ひとつひとつ丁寧に解説がありますので、しっかり読み込みましょう。
*上記2~3は知識問題には当てはまりません。特に漢字は知っているかいないかとなります。
【その後の練習方法】
1.まずは読解問題を1週間に3題は解く。
国語が苦手という生徒に多いのが、「普段の勉強で読解問題をやっていない」ということです。練習しなければ、絶対にうまくなりません。書店で販売している問題集を購入し練習しましょう。解説が詳しい問題集を選んでください。
2.丸付けした後、「なぜその答えになるのか」を考えながら、解説を読む。
解説が詳しい問題集には、「なぜその答えになるのか」がしっかり書いてあります。自分の答えと比べてみてください。これを繰り返していくと、正答率が上がってきます。
*漢字について
第4回石川県総合模試では、半分の漢字で正答率50を切っています。本来漢字は得点源になるものですから、ここでしっかり点数を取りたいものです。市販の問題集もいいですが、中1~3の学校のワークを使用し、練習してみてください。教科書にでてきた中学レベルの漢字が網羅されています。
国語は、練習してもなかなか自分ができている実感をもちにくいかもしれません。しかし、小さな積み重ねをしっかりしていると、必ず花開く瞬間が訪れます。信じてコツコツやっていきましょう。

