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第2回石川県総合模試(英語)でガツンと点を取る方法!!



受験生のみなさん、こんにちは。

グッジョブの中富です。 

今日は、英語で成績を上げるために最も簡単な方法をお話します。

1位を目指しているみなさんにも、

英語が苦手で苦手で仕方ないみなさんにも、

これは効きます。

 

それは・・・

単語を覚えることです

英語の学習は単語で始まり、単語で終わります。

文法よりまず単語です!

効果が期待できないのは、すでに、教科書の単語が全部書ける人だけです。

中学校の教科書では3年間で1000語以上の単語が出てきます。

その中のよく出る太字だけで良いので、

80点以上を目指す人は

書けるようにしましょう。

うろ覚えはダメ! 

完全にスラスラ書けないといけません。

「入試の傾向が変わった」とか、「模試の傾向も、統一の傾向も変わる」とよく言われていますね。

一言でいうと 英語で書く問題 が増えているのです。

 

10年前までの入試は単語を書けなくても、意味だけ把握してそれを日本語で書けば点が取れました。

今は、単語を書けないと、OUTです。

オートって読んだ人。コラっ。

 

平均点を目指す人は、

意味を覚えましょう。

模試の大部分を占める、長文の意味を理解しないと始まりませんね。単語の意味を覚えたら、どんな英語の問題を解いても意味がわかるようになりますよ。

授業も、模試も、実力テストも、、、全てが楽しくなり、グングン成績が上がります。

まずは単語の意味。

今日のブログは

単語 単語  単語・・・とうるさいですが、

やはり英語の学習は、

 ●単語の意味

 ●単語のスペル

 ●単語の発音

単語三兄弟を知らないと始まりません。

 

第2回について、他の科目の先生みたいに書いて!!と言われそうですが、だって範囲とかそんなん予想できませんからねー。

電流が出たらピンチとか、文化史でたら急に点が下がるとか、漢文で大量失点という人は、お盆休みにそこだけ20時間くらい勉強すればいいだけですが、英語はピンポイントで勉強することができません。

ですから、単語。やっぱりそこです。

 

どうしてもと言うなら、書きましょう。

対話文と長文問題の語数が増えることは確実です。

第1回は入試より短かったです。対話文と長文合わせて1000語ぐらいでした。他の科目もそうですが、いきなり入試と同じだと、みんなできないので、最初は簡単に作られています。そして少しずつ難しくなります。

実力をつけても、つけても、問題は難しくなる。周りの受験生も勉強する。だから、それ以上に君が頑張らないと偏差値は上がりませんよ。

英語で言うと、第1回は短く、第2回で少し増え、3回でまた増え、4回以降は入試と同じくらい(両方で1800語くらい)の長さになります。なんと1.8倍!!

入試の長文が長くなった一昨年も、去年もそうでした。

だから、知らない単語があり、考えていてはいけないのですよ。

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(最終更新:2018年8月12日)

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