第2回 石川県総合模試ゼミ (数学)
進学塾スパイクプラス 野村 雄
去る9/2に第2回模試ゼミが開催され、私、野村は数学担当ということで講壇に立つこととなりました。
前回(第1回模試ゼミ)では国語を担当した僕ですから、連続参加の生徒の中には
「えっ?なんで国語のオッサンが数学やるのよ?」
などと思ったかもしれません。(苦笑)
ここでハッキリさせときましょう。
僕はお利口さんなんです。w(なんでもできるんだよ~ん)
と、冗談はさておき、、、
授業内容を聞いた生徒にはご理解いただけたと思いますが、
今回のタイトルは「国語的数学の解法」と称しての話をしましたよね。
どの科目にも共通してのことですが、国語力(日本語力)のない人には問題を解くことができません。
なぜなら、問題自身が『日本語で書かれているから』です。
「問題文が何を求めているのか?」「何を問うているのか?」を捉えることができなければ、
答えることはできないのは当たり前ですよね。(*^-^*)
単純な『テクニック』だけでも、“ある”程度は対応できます。
が、一定ラインを超えることは不可能です。
そういう観点からも意識的に変えていかなければならないということでの授業を行ったわけです。
授業では4つのPOINTをお話ししましたが、それを全てマスターすれば
方程式の文章題なんかは全く苦にならないようになります。
そのPOINTは、、、
授業の際に配布した資料の中にありましたよね~。(笑)
しっかりと心に刻んでくださいね。(^_-)-☆
このサイトは誰でも閲覧できますから、授業でお話したことをここで全て書くことはしません。
だって、参加してくれた生徒さんに申し訳ないですから。(^_-)-☆
しかし、、、わざわざサイトを見てくれた方ですから、チョットだけお伝えしましょう。
方程式の文章題を解く上で重要な4つのPOINTとは、
・問題文に不必要なものはない。
・問題文は長くなればなるほどヒントが多い。
・「、」「。」で解く。
・パターンを知る。
この4つです。
くわしい内容は模試ゼミ内でお話ししましたが、
「どうしても聞きたい!!」
と思った方は、今後の模試ゼミに来た際にお尋ねいただければ、ご説明しますよ。(^_-)-☆
最期に、授業内で出題した問題の答えを書いておきます。
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市民プールの問題の各空欄については授業内でお話ししましたね。
よって、最後の答えのみを書いておきます。
x=22、y=16
次に最後に出した文章題の答えは
大人15人、子供21人
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です。
正解できなかった生徒は計算力に難があります。
いまのうちに、しっかりと確認しておいてください。
それではまたお会いしましょう。(*・∀・)ノ゛

