第1回石川県総合模試ゼミ(数学)
金沢教育アカデミー 能瀬一善
(第1回 石川県総合模試ゼミ数学担当)
受験生のみなさん、こんにちは!
第1回 石川県総合模試の結果が返却されていますね。
そんな中ではありますが、
今日は、第1回 石川県総合模試ゼミ 数学の様子をお届けいたします。
まず初めに、とても暑い中参加してくれた受験生にお礼を言います、
「受講してくれて、ありがとう!」
第1回ということもあり、受講生のみんなの意識の高さ、そして、熱気が伝わってきました。
石川県公立高校入試と第1回石川県総合模試 数学について
昨年度、石川県公立高校入試の数学の平均点は51.7点、
今回、石川県総合模試の数学の平均点は51.6点、ほとんど難易度は同じでした。
もちろん、出題範囲が違うなど、いろいろな条件が異なるわけですが、
大問の構成は、公立入試と同じ構成になっていました。
数学の時間配分について
大問1~大問7まであるわけですが、
受講してくれたみんなには、おおまかな時間配分を伝えました。
その時間配分で問題を解くためには・・・、
正確かつスピードが命でしたね。
作図攻略について
今回、石川県総合模試で出題されたのは、角の二等分線と垂線でしたね。
みんなが作図をするときに用いるものは、
垂線、垂直二等分線、角の二等分線ですよね。
今回の総合模試ゼミでは、垂直二等分線と角の二等分線を取り上げました。
垂直二等分線は、線分を垂直に二等分するわけですが、
◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯の集まりでもあるんですね。
では、角の二等分線はどうでしょう?
◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯の集まりです。
やっぱり、〇〇は言えませんよね、総合模試ゼミを受講してくれた方の特典です。
1週間、総合模試ゼミの様子をお伝えいたしました。
今回受講できなかった受験生は、次回受講してみてください。
「目からウロコ」な授業が満載ですよ。
数学は、わからないところが出てくると、なかなか落ち着いて勉強ができなくなる教科です。
そんな時は、お近くの学習塾協議会いしかわ加盟塾にご相談ください。

